
AI利活用による産業の発展
セプテーニグループでは、
デジタル化する社会において、
テクノロジーによる課題解決やプラスαの豊かさを実現すべく、
テクノロジーを用いて様々な取り組みを行っています。
HRテクノロジー
代表的な取り組み
セプテーニグループでは、10年以上にわたってデータを用いた人事施策の研究を継続してきました。グループ内の専門組織「人的資産研究所」では、創業以来社内に蓄積されてきたデータを整備、AIを用いて分析する等、「採用」「適応」「育成」「アルムナイネットワーク」の分野での研究を行っています。

研究結果の公開と社会への成果還元
「人的資産研究所」では、データを用いた人事施策についての研究結果をレポートにまとめ一般公開しています。また外部団体が主催するセミナーで積極的に研究結果や事例を紹介するなど、自社の取り組みを社外に共有することで、社会全体の生産性向上に寄与できるよう活動しています。

安心・安全なデータの取り扱いに向けて
セプテーニグループにおけるデータを用いた人事施策(デジタルHR)は、個人の成長を最大化するために活用されています。「企業価値の向上は個人の成長によって達成される」という考えのもと、安心できる信頼関係を構築し、個人・企業双方の利益になる取り組みであり続けることを目指しています。また、デジタルHR推進にあたり「相互利益」「信頼構築」「リスク抑制」の3つの原則を徹底しています。
これらの考えをまとめたデジタルHRガイドラインを、社内外に公開することで、運用者のリテラシー向上や個人の理解促進を目指し、個人・企業・社会の全てにメリットが生じるような形での取り組み拡大を目指します。

デジタルマーケティング
代表的な取り組み
セプテーニグループでは様々な独自AI・データソリューションを開発、提供しています。「人」×「テクノロジー」によって、広告主企業のニーズに対応した質の高いデジタルマーケティングソリューションの提供を目指し、活動を推進しています。

産学連携による社会への貢献
東京大学 大学院情報理工学系研究科 山崎俊彦准教授の研究室と、インターネット広告クリエイティブに関する共同研究を行っています。連携によるイノベーションの創出によって、社会に貢献します。