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トップメッセージ

株式会社セプテーニ・ホールディングス
代表取締役 グループ社長執行役員
神埜 雄一

セプテーニグループは、企業活動と事業の成長を通じて社会課題の解決に貢献することが、当社グループのミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」の実現にむけて、そしてグループビジョンの達成にむけてステークホルダーのみなさまから求められていることだと考え、サステナビリティ活動を推進しています。

激変する社会環境の中、ステークホルダーのみなさまのニーズも変化してきていると感じています。2024年4月以降、私はサステナビリティ委員会の委員長を務めていますが、サステナビリティ活動を通して私たちは「マーケットが求めるニーズ」と「受け継いできたDNA」のマッチングを常に考えねばならない、と感じています。社会や市場が求めるものが絶えず変わっていく中で、企業は過去から継承してきた理念や使命をベースとしながら、事業・活動内容をアップデートしていかねばなりません。
当社グループには創業から主力事業を変化させながら成長してきた歴史があります。
当社グループのDNAである「変化への対応力」と「逆境への強さ」をさらに強化し、企業活動を通じてステークホルダーのみなさまの課題の解決に貢献することで、企業価値を向上させ続けていきます。

当社グループではサステナビリティ活動の重要課題として「新しい時代をつくる人の育成による企業価値の向上」「クリエイティビティとテクノロジーによるなめらかな社会の実現」「気候変動への対応」「非連続成長を支える先進的なガバナンス体制の構築」の4つのマテリアリティを特定しました。

これらの4つのマテリアリティに取り組むことで、当社グループのビジョンの達成とミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」の実現を目指してまいります。