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セプテーニ・ホールディングス、職場におけるセクシュアル・マイノリティに関する取り組み指標 「PRIDE指標2024」で最高評価のゴールドを7年連続受賞

セプテーニ・ホールディングスは、一般社団法人work with Pride(以下wwP)が策定した、職場におけるセクシュアル・マイノリティに関する取り組みを評価する指標「PRIDE指標2024」において、最高評価であるゴールドを7年連続で受賞しました。

2024gold.png

「PRIDE指標」は、wwPが「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQが働きやすい職場づくりを日本で実現する」ことを目的に2016年に策定した指標です。Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5指標で取り組みが評価されます。
https://workwithpride.jp/pride-i/

セプテーニグループでは、サステナビリティ活動のマテリアリティ小区分のひとつにDEI(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を掲げ、様々な背景をもった社員ひとりひとりの強みが発揮される職場の実現を目指して、10年以上DEIを積極的に推進しています。

2017年に組成したグループ横断の有志によるLGBT&アライネットワーク「SEPALLY RAINBOW(セパライ レインボー)」を中心に、福利厚生の同性パートナー適用などの制度整備、オリジナルポスターやグッズの制作、メールマガジンの配信および関連イベントの開催などによる社内の啓発活動、また、グループ公式noteでのセクシュアルマイノリティの方へのインタビュー公開、電通グループに所属する他企業との合同イベントによる社外活動など、SOGI、LGBTに関する様々な取り組みを推進しています。
https://www.septeni-holdings.co.jp/csr/activity/diversity/improvement.html

セプテーニグループでは、今後もDEIを重要なテーマとして認識し、継続的に活動に取り組んでまいります。