新型コロナワクチン接種時における特別休暇の付与について
セプテーニグループでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止の一環で、新型コロナワクチン接種に伴う対応方針を決定しましたのでお知らせいたします。
当社グループでは、社員が安心してワクチンを接種できる環境を整備し、感染時の重症化や職場でのクラスターの発生を予防することを目的に、今回のワクチン休暇導入を決定しました。希望する社員に対しワクチン接種時の特別休暇を付与いたします。
《実施概要》
・対象期間
2021年6月11日(金)~2022年2月末まで
※政府が定めるワクチン接種期間に基づき設定しています。
・対象者
グループ国内の正社員、限定社員、アルバイト社員
・付与ケース
①ワクチン接種時
②副反応発生時
※同居家族または一親等内家族の接種時付き添いや副反応時の看護にも必要に応じて特別休暇を付与します(条件は本人の接種時・副反応時と同様)。
・付与方法
半日、1日単位での特別休暇を付与します。
・ 付与日数
一回の接種につき最大2日間(接種時と副反応発生時それぞれ最大1日ずつ)付与します。
※厚生労働省指針に従い、副反応が発生した場合を想定して接種日およびその翌日まで1回の接種につき最大2日の特別休暇を付与します。
セプテーニグループでは、当社グループ従業員および当社関係者の皆様の安全確保を最優先に、今後も感染拡大状況を注視しながら、状況に応じた対応策を検討・実施してまいります。
当社における新型コロナウイルスへの対応についての最新情報はこちらからご覧ください。