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セプテーニグループでは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社内外への感染被害抑止と、当社グループ従業員、当社関係者の皆様の安全確保を目的に、在宅勤務の推奨など対応策を実施してまいりました。先日の政府や都道府県からの緊急事態宣言発令を受け、対象地域のオフィスについて一部対応を変更しておりますのでお知らせいたします。


＜対応策＞


１．勤務形態について
　（１）原則として在宅勤務を実施
　（２）必要があり出社する場合は、グループ執行役員もしくは各社代表者による指示があった場合のみ許可（交通混雑を避けるため時差出勤必須）

２．会議等について
　（１）大規模会議（20名以上）の開催および参加禁止　
　（２）原則としてWEB会議を実施
　（３）往訪・来訪・出張・会食の禁止

３．感染の疑いがある場合の対応
　（a）下記に該当する場合
　　・本人もしくは同居人に発熱や咳など風邪の症状がある場合
　　・1か月以内に海外に渡航していた場合
　　・強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある場合
　　・急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合
　　・感染者と濃厚接触の疑いがある場合　　　
　（b）次のとおり対応する
　　・危機管理対策部会へ報告し、自宅待機（同居者の風邪症状の場合は在宅勤務）
　　・14日間の健康観察期間を設定、対象期間中は検温と報告を必須とする　


　セプテーニグループでは、当社グループ従業員および当社関係者の皆様の安全確保を最優先に、今後も感染拡大状況を注視しながら、状況に応じた対応策を検討・実施してまいります。
　関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。