新型コロナウイルスに対する当社の対応について(2020年5月22日更新)
最新情報はこちらよりご覧ください。
セプテーニグループでは、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、社内外への感染被害抑止と、当社グループ従業員、当社関係者の皆様の安全確保を目的に、在宅勤務指示などの対応策を実施してまいりましたが、政府より一部地域の緊急事態宣言の解除が発表されたことを受け、該当地域においては5月22日より一部対応を変更いたします。(なお、緊急事態宣言が継続している地域については、引き続きこちらの対応を行ってまいります。)
<対応策>
1.勤務形態について
(1)原則として在宅勤務を継続 ※期間については政府発表および社会情勢をもとに決定
(2)必要があり出社する場合、交通混雑を避けるための時差出勤の指示
(3)必要があり出社する場合、危機管理対策部会が定める「緊急事態宣言解除後の働き方ガイドライン」を遵守(管理職は管轄部署の出社率を50%以下に制限)
※「緊急事態宣言解除後の働き方ガイドライン」には、上記勤務形態や、下記の感染予防対策等が定められています。
・オフィス入室時、アルコール除菌液で手指の消毒
・マスク着用(忘れた場合はハンカチ等で口を覆う)
・いずれの場所においてもお互いに2m以上の距離を取る
・会議室の利用は最大 30 分を目安にできる限り短時間にし、また各部屋に定められた利用可能人数(会議室に利用可能人数を掲示)を超えないこと 等
2.会議等について
(1)大規模会議(20名以上)の開催および参加禁止
(2)WEB会議実施の推奨
(3)不要不急の往訪・来訪・出張・会食の自粛
3.感染の疑いがある場合の対応
(a)下記に該当する場合
・本人もしくは同居人に発熱や咳など風邪の症状がある場合
・1か月以内に海外に渡航していた場合
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合
・急に「におい」や「あじ」の異常を感じるようになった場合
・感染者と濃厚接触の疑いがある場合
(b)次のとおり対応する
・危機管理対策部会へ報告し、自宅待機(同居者の風邪症状の場合は在宅勤務)
・14日間の健康観察期間を設定、対象期間中は検温と報告を必須とする
セプテーニグループでは、当社グループ従業員および当社関係者の皆様の安全確保を最優先に、今後も感染拡大状況を注視しながら、状況に応じた対応策を検討・実施してまいります。
関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。