セプテーニ、一橋大学 商学部・大学院経営管理研究科 データ・デザイン研究センターと協働した研究によるデザイン思考を活用したマーケティングプランニングサービスを開始
株式会社セプテーニ(本社:東京都新宿区、代表取締役:清水 雄介、以下「セプテーニ」)は、この度、一橋大学商学部・大学院経営管理研究科データ・デザイン研究センターと協働した研究によるデザイン思考を活用したマーケティングプランニングサービスを開始いたしました。
セプテーニでは、2021年よりデザイン思考活用を推進する専門部署「デザイン推進室」にて、マーケティングプランニング領域におけるコンサルテーションを行っております。
この度開始したデザイン思考を活用したマーケティングプランニングサービスでは、かねてより協働して研究を行っていた一橋大学 商学部・大学院経営管理研究科のデータ・デザイン研究センターと、データ・デザイン・プログラム(DDP)内の企業協働型研究プロジェクト(PBL)にて、リサーチ、ワークショップ、プロトタイプ制作などを通じて、デザイン思考を活用したマーケティング施策立案を行います。
デザイン思考のアプローチにより、通常のリサーチでは捉えられないより深いユーザーインサイトを取得することで、企業のマーケティング課題の解決に向けた新たなアイデアや施策を創出いたします。
本サービスにて創出されたマーケティング施策は、セプテーニにて実装まで支援可能です(※)。
セプテーニでは活発な産学連携を進め、今後も広告主企業のニーズに対応した質の高いインターネットマーケティングサービスを提供してまいります。
※施策の実装・運用支援は、本サービスには含まれません。
【一橋大学 商学部・大学院経営管理研究科 データ・デザイン研究センター、およびデータ・デザイン・プログラム(DDP)について】
一橋大学では、2021年度から「データ・サイエンス」を含む情報学や「デザイン思考,デザイン経営」の視点を組み合わせた学部横断型の教育プログラム(データ・デザイン・プログラム)をスタート。
データ・デザイン研究センターは、そうした社会の改善に寄与する教育プログラムの開発のほか、「デザイン経営の標準KPI策定」や「プラットフォーマー企業」に関する研究を担う、学部・研究科横断的な組織となります。一橋大学でこれまでに集積してきた「デザイン思考,デザイン経営」と「ビッグデータ,ソーシャルデータ等の情報学」の知見を活用し、同センターの活動を通じて、これらの視点を組み合わせ、デザイン・イノベーションの創出を目指します。
■一橋大学 商学部・大学院経営管理研究科 データ・デザイン研究センター:
https://hddrc.net/
■一橋大学 商学部 データ・デザイン・プログラム:
https://hddp.jp/
【本サービスに関するお問合せ】
Septeni Japan株式会社 デザイン推進室 高木
E-mail:ds@septeni.co.jp
【報道に関するお問合せ】
株式会社セプテーニ・ホールディングス 広報部 広報課 大沼・小嶋
E-mail:koho@septeni-holdings.co.jp
■株式会社セプテーニの会社概要
主な事業内容 デジタルマーケティング支援事業
本社所在地 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー28F
代表者 代表取締役 清水 雄介
会社URL http://www.septeni.co.jp/