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プレスリリース
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セプテーニグループ、サステナビリティ方針を制定しマテリアリティを改定

株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀、証券コード:4293)は、サステナビリティ方針を制定し、マテリアリティを改定いたしました。

当社グループは、企業活動を通じて社会課題の解決に貢献することが、ミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」の実現にむけて、そしてビジョンの達成にむけてステークホルダーの方々から求められていることだと考え、サステナビリティ活動を推進しております。

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この度、サステナビリティ活動における方向性を示す方針を定めることで、企業価値向上にむけてより実効性の高い活動を推進することを目的に、2022年10月に改定したグループ理念からミッション「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に」と、ビジョン「新しい時代をつくる⼈が育つ場となる クリエイティビティとテクノロジーによって、なめらかな未来へつながるドアを広げる 複雑化した世の中を、デジタルの⼒で明るくシンプルに」をサステナビリティ方針として採用し制定いたしました。

またサステナビリティ活動において重点的に取り組むテーマとして、2016年に特定したマテリアリティを定期的に点検しながら活動を推進してまいりましたが、グループ理念の改定、社会情勢の変化、ステークホルダーからの当社グループへの期待の変化を受け、マテリアリティの見直しを実施しました。

見直しにあたっては、国際的なガイドラインを中心に社会課題を抽出した上で、「ステークホルダーのセプテーニグループへの期待」「セプテーニグループのビジネスにとっての重要性」の2軸で総合的に判断し、特に優先度の高い課題を特定、それらをESGのフレームにあてはめて大きく4つにカテゴライズし素案を作成しました。

素案をもとにサステナビリティ委員会・グループ経営会議・取締役会で複数回の意見収集を実施した後、サステナビリティ委員会にて各所からの意見を取りまとめ最終案を作成。取締役会において改定したビジョンをはじめとするグループ理念との接続、グループの重要事項としての妥当性を確認しました。

■サステナビリティ方針と新たなマテリアリティ

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特定したマテリアリティ「気候変動への対応」「新しい時代をつくる人の育成による企業価値の向上」「クリエイティビティとテクノロジーによるなめらかな社会の実現」「非連続成長を支える先進的なガバナンス体制の構築」それぞれに小区分・KPI・目標・達成時期を設定いたしました。着実な達成を目指して活動を推進してまいります。

当社グループは、グループの持続的成長、企業価値の向上、サステナブルな社会の実現を目指し、今後も積極的に取り組んでまいります。

※サステナビリティ活動に関する詳細は、コーポレートサイトをご覧ください。
■サステナビリティページ:
https://www.septeni-holdings.co.jp/csr/


【本件に関するお問い合わせ】
株式会社セプテーニ・ホールディングス 広報部 広報課 小船戸・大沼
E-mail:koho@septeni-holdings.co.jp


■株式会社セプテーニ・ホールディングスの概要
主な事業内容 インターネット事業を中心に事業展開する企業グループを統括する持株会社
本社所在地  東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー30F
代表者    代表取締役 佐藤 光紀
URL     https://www.septeni-holdings.co.jp/