株式会社セプテーニ・ホールディングス（本社：東京都新宿区　代表取締役：佐藤 光紀　証券コード：4293）の連結子会社で、クリエイター採用のマッチング型プラットフォーム「ViViViT」を運営する株式会社ビビビット（本社：東京都新宿区　代表取締役：小宮 大地　以下「ビビビット」）は新卒デザイナーの就職活動や就職意向についての調査を実施いたしました。

　本調査は、ビビビット内でクリエイティブ領域の調査活動を行う「クリエイティブ総研」のプロジェクトの一環として実施したものです。
「ViViViT」を利用して就職活動を行った2019年卒の学生に対して、就職活動で行なったアクションに関する質問を中心に、「就職活動を終えるまでに得た内定数」や「インターンシップに参加した目的」、「企業の公開する情報で志望度が高まったもの」などを調査しました。

調査レポート全文のダウンロードはこちら：https://bizdez.vivivit.com/paper007191021

【調査結果トピックスのサマリー】

■内定をもらっている学生の半数以上は、インターンシップに参加している
クリエイティブ学生が得た内定数とインターンシップ参加の有無について回答を掛け合わせ、その割合を比較したところ、内定数が0の学生のインターンシップ参加率が34%なのに対し、内定数が1以上の学生は約23ポイント高い57％と、内定をもらっている学生の方がインターンシップに参加している割合が多いことがわかった。

■インターンシップに参加することで、企業への志望度が高まる
インターンシップに参加した学生にその企業への志望度が高まったかを尋ねると、67%の学生が「高まった」と回答。インターンシップの実施は学生の志望度を高める施策のひとつになることがわかった。

■インターンシップのコンテンツが学生を集めるポイントに
インターンシップに参加した目的として最も回答が多かったのが「業界研究のため」、次いで「スキルアップになるから」「志望先の企業だったから」という結果になった。インターンシップに参加することにより志望する業界や企業の実情を知る目的が多いことが分かった。一方で、「コンテンツが面白そうだったから」の回答も約4割と、企業が用意するコンテンツ自体の面白さも学生を集めるポイントになることがわかった。



※参加してよかったインターンシップの内容については資料をご覧ください。

【調査概要】
実施期間：2019年4月25日～2019年5月15日
調査対象：2019年卒のクリエイティブ系学生
回答数：322名
調査方法：Webアンケート
調査実施会社：株式会社ビビビット

【ビビビットについて】
株式会社ビビビットは、クリエイティブに特化したマッチング型採用サービスの「 ViViViT 」を提供しています。求職者のポートフォリオを見てスカウトできるシステムを取り入れており、 累計登録企業数は 2000 社以上。全国のクリエイター志望者に高い認知度を持ち、新卒就職活動から転職活動まで、キャリアのインフラとして活用されています。
■「ViViViT」について企業の採用担当の方はこちらをご覧ください
https://www.vivivit.com/mediainfo

【サービスに関するお問合せ】
株式会社ビビビット：山津
E-mail： pr@vivivit.co.jp　Tel ： 03-6846-2775


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■株式会社ビビビットの概要
主な事業内容　クリエイター採用のマッチング型プラットフォーム「ViViViT」の開発・運営
本社所在地　　東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー11F
代表者　　　　代表取締役　小宮 大地
会社URL　　　https://www.vivivit.co.jp/


■株式会社セプテーニ・ホールディングスの概要
主な事業内容　インターネット事業を中心に事業展開する企業グループを統括する持株会社　
本社所在地　　東京都新宿区西新宿8-17-1　住友不動産新宿グランドタワー30F
代表者　　　　代表取締役　佐藤 光紀
会社URL　　　https://www.septeni-holdings.co.jp/