ABOUT ONLINE RECRUITINGオンライン・リクルーティングについて詳しく知る

オンライン・リクルーティングが提供するメリット

1

選考は自宅で完結。
金銭的な負担をなくします。

就職活動をする学生にとって、交通費や宿泊費などの就活費用が重い負担となっている現状があります。
オンライン・リクルーティングは自宅にいながら全ての選考フローが完結するため、交通費や宿泊費用、リクルートスーツのご用意は不要です。

2

統計技術を活用。
過度な就活準備は要りません。

セプテーニGrの採用選考は統計技術を活用し定量的、客観的なデータを参考に採用判断を行うため、志望動機を記載したエントリーシートの作成や、過度な業界・企業研究は必要ありません。私たちがアセスメントを合理化する背景には、学生の皆さんが採用選考をパスするための方法論を学ぶのではなく、社会に出る目的を考えることに時間を充ててもらいたいという想いがあります。

3

データに基づく、あなただけの
キャリアシミュレーション。

オンライン・リクルーティングでの選考を通過した方には、人事担当者から一人ひとり個別に「キャリアフィードバック」を行い、データを活用し算出した「入社後のキャリアシミュレーション」をご提示します。
会社やご自身の個性に対する理解を深めるだけでなく、今後のキャリアを明確にイメージしていただけます。


実施背景


セプテーニグループ(以下セプテーニGr)では、統計技術を活用した定量的かつ客観性のある採用手法を用いることによって、人材の活躍予測の精度を年々向上させています。選考時に取得する応募者データをもとに、入社後の活躍度を算出し、その結果を参考に判断を行っていく手法です。(※「セプテー二グループ新卒採用の考え方」のページ参照)

 私たちはこの当社独自の分析手法にに、インターネットの力を掛け合わせることで、これまで直接会って取得していた情報をオンラインで取得し、直接会った場合と同等レベルの予測精度を担保する採用モデルを開発しました。この採用モデルにより、選考プロセスは全てオンライン化され、これまで物理的な制約で選考を受けられなかった方々に機会を提供することが可能となります。

地方在住の方々には時間・コスト・情報等、様々な面での制約があると考え、その制約を独自の活躍予測モデルとインターネットの力を活用した「オンライン・リクルーティング」によって解消いたします。
また、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、学生の方々に安心して選考にご参加いただくために、首都圏・関西圏を含むすべての地域の学生を対象とし、オンライン・リクルーティングを実施いたします。

※セプテーニグループの人事施策の取り組みを公開する『Digital HR Project(DHRP)』で、技術的な仕組みやこれまでの実績をご覧いただけます。

DHRP(外部ページ)
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オンライン・リクルーティングで取得する情報

オンライン・リクルーティングでは、エントリー時にアンケートでご回答いただいた情報をもとに、当社で活躍していただきやすい人材かどうかを予測する手法を採用しています。
その後、オンライン面接でのインタビュー評価を加えて、活躍度の判定を随時更新していくという仕組みになっています。

個性について

「個性」については、組織の最適化を支援する会社である「株式会社ヒューマンロジック研究所」が提供するFFS診断結果に基づき、一人ひとりの思考行動特性を5つの因子(凝縮性、受容性、弁別性、拡散性、保全性)の強弱やバランスを取得します。
各因子のスコアは0〜20まで21段階あるため、約408万通り(21の5乗)の個性が存在します。
それを、「攻め」「守り」(拡散性と保全性のバランス)と、「理論型」「直感型」(弁別性と他の因子のバランス)の二軸で分け、4タイプの個性に分類します。
4タイプそれぞれが異なった思考行動特性を持っており、その特性を活かした環境(チーム+仕事)に配置することでパフォーマンスの向上を図っています。

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選考参加者の声※2018年卒

H・Sさん 金沢大学

Q1 オンライン・リクルーティングは何で知りましたか?

地元金沢で開催された説明セミナーに声をかけていただいたことがきっかけです。そのセミナーに参加した際に、オンライン・リクルーティングという存在を初めて知りました。

Q2 オンライン・リクルーティングに参加した理由は?

オンラインで就職活動を行うという取り組みに惹かれ、面白そうなことをしている会社だと思ったからです。また、地方学生と都会の学生の就活格差をなくす、というところに強く感銘を受けました。自分もその選考フローを体験してみることで、実際にオンラインでの就活が実現可能なのか身をもって体感したいと思ったため参加を決めました。

Q3 参加して良かったことや、気づいたことはありますか?

まず、交通費や時間の節約につながったと思います。実際に受けるまではちゃんと面接ができるのか少し不安に思う部分もありましたが、特にストレスもなく面接を終えることができ、オンラインでも十分に面接を行えるということを実感しました。ただ、他社の面接が東京で実施されていたため、結局は東京との往復を余儀なくされていました。オンラインでの選考を取り入れる企業が今後もっと増えてくれたらいいなと思います。

S・Nさん 新潟大学

Q1 オンライン・リクルーティングは何で知りましたか?

今年セプテーニグループに入社した先輩から、オンライン・リクルーティングの紹介をいただきました。新潟で開催された説明セミナーにも参加しました。

Q2 オンライン・リクルーティングに参加した理由は?

新潟で開催されたオンライン・リクルーティングの説明セミナーで内容を聞き、採用方法や思考行動特性に合わせたチーム編成をしている取り組みなどについて、率直におもしろそうだと感じたからです。3月に研究室活動や海外研修を控えておりましたが、日程が合わず自宅にいられない場合でも、パソコンやスマホさえあれば受験できるということも魅力的でした。

Q3 参加して良かったことや、気づいたことはありますか?

思考行動特性や360度評価による友達からのフィードバックを受けることができ、自分を様々な角度から再認識することができました。また、自宅ですべての選考を受けることができたので地方からの受験がしやすかったです。オンラインでの面接では、実際に対面しないので社内の雰囲気などを感じにくいという不安もありましたが、内々定をいただいてからオンライン面談や本社訪問を設定してもらえたので、不安を解消することができました。

Y・Nさん 九州大学

Q1 オンライン・リクルーティングは何で知りましたか?

就活生向けの面談や企業と協賛したキャリアイベントを行っているエンカレッジという団体から、オンライン・リクルーティングという自宅完結の選考プロセスがあると紹介されたことがきっかけです。

Q2 オンライン・リクルーティングに参加した理由は?

もともとデジタル広告業界に興味はあったのですが、オンライン・リクルーティングでは地方学生の就職活動にどうしてもかかってしまう交通費や時間といった問題が解決できることに魅力を感じました。もちろん人が学生を判断をする部分が減っているため自分の個性を正しく評価してもらえるのか多少の不安は抱えていましたが、時間もかからないし手軽に受けられるのならば試しにやってみようと思い受けることにしました。

Q3 参加して良かったことや、気づいたことはありますか?

正直、最初は期待半分、不安半分でした。ただ、選考後に自分の個性をフィードバックしていただき、その正確さに驚きましたし、自分自身への理解も深まりました。また、通常の就活では、東京への移動は距離と時間がとても負担になります。私は大学で研究をしているので、実験のスケジュールを就活に合わせて計画することも多くありました。そのため、オンライン・リクルーティングは移動に対する時間や疲労を省けるため、非常に効率的に選考を進むことができました。

K・Yさん はこだて未来大学

Q1 オンライン・リクルーティングは何で知りましたか?

春休みに東京で就活するつもりだったので、春休みが始まる前に、東京で滞在するシェアハウスの予約をしました。そのシェアハウスを運営する会社のWebサイトのマイページに、セプテーニグループからメッセージが来て、そこで知りました。

Q2 オンライン・リクルーティングに参加した理由は?

志望業界の中で、他にオンラインで完結する選考を行っている企業は見当たらず、単純に面白そうだと感じました。また、就活中は、1日に4社ほど伺ったりしたのですが、膨大な数の企業の中から自分と相性の良い企業と出会うためには、短期間では難しいと感じていました。その中で、オンライン・リクルーティングの選考フローは、長期で就活ができる首都圏の学生に対して、逆にアドバンテージがあるとも考え参加しました。

Q3 参加して良かったことや、気づいたことはありますか?

オンライン面接では、対面の面接ならではのプレッシャーも少なく、ありのままの自分を出すことができました。内々定をいただいた直後はとても嬉しかったのですが、一方で、実際に会ってないけど本当に大丈夫かなと思ってしまいました。しかし、内々定後のフィードバック会で、個人向けのフィードバックがとても手厚く、今後のキャリアについて一緒に考えてもらえたことで、最後は納得して内々定を承諾することができました