ONLINE GROUPWORK

全国各地の学生と一緒に
オンライン上で
グループディスカッション対策をしよう!

『オンライン・グループワーク』とはオンライン上でのグループディスカッションを通じて
これからのインターンシップ・就職活動時期に向けて
準備・対策ができるイベントです。
グループディスカッション後には
客観的なデータに基づく
「パフォーマンスフィードバック」をお送りします。

オンライン・グループワーク
特徴

オンライン・グループワークでは、
日本中どこにいてもオンライン上で
グループディスカッション対策をすることができます。

日本中どこにいても
就活対策が可能!

オンライン上で実施するため、学業やアルバイト等で忙しい方でも、気軽にグループディスカッション対策ができます。

あなたのパフォーマンスを
フィードバック!

参加者同士の相互評価を基にしたフィードバックシートを即日配布。ご自身でパフォーマンスを振り返ることができます。

社会の流れに対する
考え方が身につく!

オンライン・グループワークのテーマは社会構造やキャリア観の変化をピックアップ。グループディスカッション対策と同時に世の中の変化を知ることができます!

オンライン・グループワーク
流れ

オンライン・グループワークは、自分の都合のいい日程で、
PC・スマートフォンなどから参加することができます。

1

マイページ内で参加日程を選択

マイページ上でオンライン・グループワークの開催日程を表示いたします。
ご自身が参加できる日程でご予約ください。
案内に従い、日程当日は通信環境の良い場所からご参加ください。

2

参加者同士で
オンラインディスカッション

テーマ発表・参考情報提供の後、チームに分かれてディスカッションをしていただきます。
チーム内で役割を決めてディスカッションを行いましょう。

3

パフォーマンスフィードバック
受け取り

ディスカッション終了後は、内容の振り返りと参加者同士での相互評価を行います。
その後、あなたの個性と当日のパフォーマンスを総合したフィードバックシートをお送りします。

オンライン・グループワークに登録

オンライン・グループワーク
参加者の声

オンライン上でグループディスカッションの対策ができるということで、地方に住む私にとって大きなメリットだった。画面からの情報しか得られないのでディスカッションの際に難しいと感じる部分もあったが、フィードバックを通じて自身の個性を理解することができた。 (地方国公立大学 大学院 1年生)

今までになく新しい形式のグループディスカッションだった。普段関わることのない人と議論を交わすことで、多様な価値観・考え方を知ることができとても刺激になった。交通費の負担もないので別のテーマを扱う際に再度参加したいと考えている。(国公立大学 3年生)

オンライン上で行うが、対面で行っているかのような臨場感を感じることができ、ディスカッション後に自身の過去の行動や性格に沿ったフィードバックを通じて、自身の取り組み方の姿勢を見直すことができた。扱うテーマに関する情報提供もあり勉強になった。(私立大学 3年生)

オンライン・グループワーク
テーマ

ディスカッション終了後は、内容の振り返りと参加者同士での相互評価を行います。その後、あなたの個性と当日のパフォーマンスを総合したフィードバックシートをお送りします。

1

就活状況、
社会の変化について

「採用選考の指針」の廃止に伴う就活状況の変化、キャリアを考える上での業界、企業の見方について理解を深めていきます。
2

目標設定の重要性について

夏のインターンシップも終わり、学業にも力を入れる必要がでてくる時期に並行して就職活動の準備をしていくための、目標設定、優先順位などについて理解を深めていきます。
3

自己理解の重要性について

自己分析やエントリーシートなど、就職活動の準備において必須となる自己理解の重要性について理解を深めていきます。
4

キャリア形成の重要性について

就職活動が本格化する前に20代でのキャリア形成の重要性についてお伝えし、キャリア選択に向けて理解を深めていきます。

※時期によって内容変更あり

オンライン・グループワーク
の様子

オンライン・グループワークでは
「ZOOM」というWEBアプリを使用します。
スライドの共有、チャット機能もあるため、
コミュニケーションも円滑に行うことが可能です。
当日はPCからのご参加をお勧めしております。

フィードバックシート

参加後には、当社の新卒採用選考でも使用している、
グループワークにおける個々人の
パフォーマンスを振り返ることができる
「パフォーマンスフィードバック」が届きます。
個々人のパーソナリティに応じて
就職活動に対するアドバイスをお伝えします。

パフォーマンスフィードバック(サンプル)

実施背景ーなぜ提供するのかー

グループディスカッション
選考の
実施状況と対策

就職活動では、各企業ごとに様々な選考があります。グループディスカッション(グループワーク)選考時に導入している大手企業はインターン選考時に34.9%と、グループ面接(31.0%)や個人面接(28.9%)に比べ高い割合となっています。また、本選考時のグループディスカッション選考導入率も38%と個人面接に次いで多くなっています。

その一方で、学生が就職活動時の事前準備として、グループディスカッション対策を行った割合は11.0%と自己分析(45.3%)、業界研究(36.9%)等と比較すると低い割合であることがわかります。(※1)

学生がグループディスカッション対策をしない(できない)理由としては、様々な要因が考えられます。グループディスカッションを行う場所・人数の確保、評価者や評価軸の設定など、自分一人の思考で完結させやすい自己分析や業界研究と比較して対策のハードルが高いことが予想されます。

※1:ダイヤモンド就活ナビ2019 就活モニターレポート12月調査

私たちの“人が育つ”
を科学する技術

セプテーニグループでは「育成方程式」という概念に基づき、"人が育つ(人材育成の構造)"を科学的な観点から明らかにする取り組みを行っています。2016年には「人的資産研究所」という社内組織を設立し、過去20年間にわたり蓄積をしてきた膨大な人材データの分析・研究を行っており、そこで構築した技術を人材育成に活用しています。

育成方程式

成長

Growth

個性

Personality

環境

Environment

チーム

Team

仕事

Work
G=P×E(T+W)

この育成方程式の概念に基づいた人材育成や採用活動の取り組みは、社会からも注目され、各アワードにおいて一定の評価をいただいております。

日本HRチャレンジ大賞
2018年(第7回)
イノベーション賞

HRテクノロジー大賞
2018年(第3回)
イノベーション賞

Digital HR Competition
2018年
ピープルアナリティクス部門グランプリ

※セプテーニグループの人事施策の取り組みを公開する『Digital HR Project(DHRP)』で、技術的な仕組みやこれまでの実績をご覧いただけます。

個性によって
成長の型が異なる

人的資産研究所の研究結果から、「個性」と「仕事(ワークスタイル)」との相性は、人材育成に一定の影響を与えていることがわかってきました。つまり個性に合わせた適切なワークスタイルが存在すると言えます。
【参考】人的資産研究所レポート/2015年1月度 「ワークスタイルの定量化を通じた仕事との相性測定の取り組み」
このことから、グループディスカッション対策においても、個性によって発揮すべきポイントやフィードバックすべき情報も異なると考えられます。

個性を大きく4タイプに分類

技術を活用した対策機会の
創出

当社の人材育成技術は、一人一人のパフォーマンスを定量的に把握・可視化することで発展してきました。この人材育成技術を活用し、学生の皆さんにとって対策が難しいグループディスカッションが対策できる仕組みが完成しました。オンライン上で提供することで、日々の学業やサークル、アルバイト等で忙しい方、地方在住の方でも気軽に参加することができます。また、ディスカッションを通して社会の流れや参加者同士の様々な考えを理解し、皆さんが今後社会で活躍するための礎を築くことができればと考えています。

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