SIGNCOSIGN
代表取締役社長

九州芸術工科大学 芸術工学部

解決・直観タイプ
(守りアナログ)

FFSデータ
A:5 B:13 C:9 D:11 E:12

Q. 現在担当している仕事内容は?
セプテーニグループの新規事業コンテストを経て、株式会社サインコサインの代表を2018年4月より務めています。所属企業の枠を超えた新しい働き方に挑戦するコミュニティメンバーと共に、ブランドアイデンティティの開発やインナーブランディング領域を中心に様々な企業や個人のブランドを支援しています。2018年10月に行ったセプテーニグループのコーポレートデザインリニューアルのプロジェクトも担当しています。
Q. 現在の業務で面白いところ、難しいと思ったところは?
企業理念や社名、ロゴデザインといった企業・ブランドの根幹となる部分に携わらせていただくことが多く、様々な経営者のアントレプレナーシップに直に接することができるのは非常にエキサイティングな一方で重責と難易度は日々高まっています。周囲の想像を上回るアウトプット/インプットを続けることで、顧客に対してもメンバーに対しても会社としての提供価値を高め続ける必要があると強く感じています。
Q. あなたにとって、セプテーニグループで働く理由とは?
「ひとりひとりのアントレプレナーシップで世界を元気に。」というのがセプテーニグループのミッションなのですが、2006年に株式会社セプテーニのクリエイティブ部門へ新卒入社して以来、常に視点を上げてアントレプレナーシップを持ち、様々な変化と挑戦を繰り返してきたことで今の自分があります。これからはグループ全体に自分の目線を合わせ、各社の資源との相乗効果で変化と挑戦と繰り返し、それぞれの事業を成長させていきたいです。
Q. 3年後の目標は?
今は未来に向けた投資期間と位置づけ、自分自身も含めた各資源(ヒト・モノ・カネ)を様々な方面で積極的に投資を続けているところです。3年後もまだ変化・挑戦の過程であることは間違いありませんが、現在の投資に対する一定のリターンを得ることで、セプテーニグループ内ではもちろん、世の中からも一定の関心・注目を集める会社になっていることが目標です。
Q. どんな学生時代を過ごしていましたか?
元々は目立ちたがりなギタリストでしたが、大学のライブイベントの舞台美術に取り組んだり、軽音楽部でウェブサイトやパンフレット制作を担当したことをきっかけに広告クリエイティブの世界にも関心を持つようになり、音楽だけでなく多方面での創作活動に取り組んでいました。
Q. 学生に向けてのメッセージをどうぞ
就職活動に正解はありません。どのような結果も皆さん自身の行動で最高の選択肢にすることができるでしょう。それでも一生に一度しかないファーストキャリアの選択をアドバイスするならば「なりたい自分になるための行動量を最大化できる環境を選ぶこと。」セプテーニグループでは自分の意志で挑戦すれば年齢や経験問わずにチャンスを得ることができます。自分の言葉で「なりたい自分」を語るあなたと働けることを楽しみにしています!